冬でも暖か沖縄の旅 (2003年12月22日〜24日)
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12月22日
 羽田を9時35分に出発した飛行機は12時過ぎに沖縄本島上空に達した。上空より珊瑚礁の海岸線を眺めながら那覇空港に定刻に到着。さすがに南国、冬なのに気温は21℃で暑い。
 クーラーの効いたバスで首里城へ。守礼之門をくぐり、世界遺産の園比屋武御獄石門を見て、いくつもの門を通って正殿を見学する。日本と中国の中間にあった琉球独自の文化を実感する。
 首里城から北上して琉球村に到着。沖縄らしい民家を見学する。
 今日の泊まりは恩納村のリザンシーパークホテル。教会の音楽会でクリスマスの雰囲気を味わう。
12月23日
 今日も晴れて朝から暑い。8時30分にホテルを出発して万座毛へ。切り立った断崖から下を覗くと足がすくむ。
 一転してナゴパラダイスでハーブで良い気持ちになったり、ジャングルをさ迷ったり、ガラス工芸を見たり蝶と戯れたりする。
 昼食後、海洋博覧会記念公園で沖縄美ら海水族館の世界一の水槽でジンベエザメをぼんやり眺めてゆったりした気分になる。その後時間が来るまでエメラルドビーチで白い砂とエメラルドグリーンの海を眺めている。
 那覇に戻って、沖縄都ホテルに泊まる。
12月24日
 今日も最高気温が22℃になるとテレビが伝えている。そんな中をおきなわワールドの玉泉洞へ入る。最初に東洋一の大広間に出る。こんなに広い空洞が押しつぶされないかと心配になる。次に槍天井がある。今にも槍が降ってきそうだ。次々と名前の付いた鍾乳石を眺めながら進む。30分程でやっと出口になる。
 沖縄の青い海と白い砂を見に、みーばるビーチに来る。グラスボートには乗らず砂浜を散策して気に入った珊瑚のかけらを拾う。
 最後にひめゆりの塔を見学する。

海洋博公園上空 首里城正殿 琉球村 教会 万座毛 森のガラス館 美ら海水族館 エメラルドビーチ 玉泉洞 みーばるビーチ