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清泉寮に着く頃には空も晴れてきて、屋根の上に赤岳がそびえていた。向かい側の八ヶ岳自然ふれあいセンターに寄り、ウッドチップが敷き詰められた遊歩道「富士山とせせらぎの小道」を散策する。残念ながら、展望台からは富士山は霞みで覆われて見えなかった。
町営駐車場に車を停めて、清里の町を散策する。ちょっと都会風になり過ぎて、清里の良さが失われている感じがする。昼食にはまだ早いので、弁当を買って天女山に向かう。
山の上まで車で行けた。駐車場から少し下ると天女山の山頂に到達する。富士山が霞んで見えた。東屋で富士山を眺めながら、清里で仕入れた弁当を食べる。
駐車場まで戻り、反対方向の山道を10分程登ると「天の河原」がある。山の斜面に木が無くて河原のように石がごろごろしている。南側の見晴らしが良く、下から吹き上げる風が汗を吹き飛ばしてくれる。草花を見ながら下る。
カーナビを明野村の「フラワーセンター」にセットして走る。国道はほとんど走らずに、車の少ない広域農道を快適に走る。1時間余りで到着。ヒマワリ畑を散策する。ヒマワリはみんな同じ方向を向いている。裏側から見ると変な感じがする。まだ咲いていない畑があった。開花時期をずらして長く楽しめる工夫だろうか?一面に黄色の絨毯を敷き詰めた方が良いのではないかな、と思った。