フリーソフトはそれ一つでは機能的に不満足でも、複数のソフトの良いところを使うことによって市販ソフトに匹敵する仕事ができます。
私のお薦めは、下記で紹介しているテキストエディタの「TepaEditor」と便利ソフトの「ToClip Hyper」「Color Master」を組み合わせて使うことです。
それぞれのソフトの良いところと、その使い方は次のとおりです。
タグやコメント、URLなどをそれぞれ色分けして表示できて、見やすい。また、ツールランチャにブラウザを設定すれば、編集中のHTMLファイルをブラウザで見ることができます。 | |
TeraPad | タグと本文が色分けして表示できます。また、ブラウザで結果を表示できます。編集モードが「標準」の場合はURLをダブルクリックすればそのホームページを表示することができます(インターネットに接続している場合)。 |
■便利ソフト
HTMLタグを挿入するソフトです。テキストエディタと共に使います。よく使うタグおよび文字列を登録しておくと一発で記述ができて便利です。 | |
色コードを作成するためのプログラムです。画面上の色も取得できます。グラデーション文字コードの作成が可能です。(このプログラムの動作にはVB6.0が必要です。動作しない場合はここからダウンロードしてインストールして下さい。) |
■HTMLエディタ
スタイルシートに対応しています。HTMLやスタイルシートを理解してから使うと便利です。ブラウザでの表示結果を確認しながらファイルの編集ができます。(理解できないタグが記述された場合は「とほほのWWW入門」のHTMLリファレンスを参照して下さい。) |