すなわち、デジタルカメラを使ってホームページ用の素材やコンテンツの作り方を説明することです。そこで、必要なカメラとソフトの選び方と写した写真の処理の仕方を載せることにします。写真の処理の仕方では、写真そのものを見せる場合と、背景やアイコンなどに使う場合に分けて説明することにします。
マニュアル的なホームページなのでトップページに目次を置き、そこから各章にリンクする構造にします。
各章からトップページに戻ってから他の章へ行くのは煩わしいので、フレーム構造を使って、左側のフレームに目次を、右側のフレームに本文を配置します。左側の目次の項目をクリックすることにより、右側のフレームに各章の内容が表示されるようにします。
なお、ロボット検索サイトからの検索に対して有効に検索されるために、トップページはフレーム構造にはしません。また、検索サイトから各章のページに直接リンクされるとフレーム構造が機能せず、それ以上どこへもリンクできないので、トップページへのリンクだけは付けます。
<A HREF="リンク先 TARGET="betuwind">
とすれば別のウインドにリンク先が表示されます。新しく開くウインドの大きさを指定したい場合は、「エム氏のホームページ入門講座」の「8.一歩進んだホームページ」のページを参考にして下さい。
例えば背景色を緑(#006600)にして文字色を白(#ffffff)にすると読みやすいですよ。
<BODY STYLE="background:#060;color:#fff">
このページの背景色は(#ffffcc)で、文字色は黒です。
<BODY STYLE="background:#ffc;color:#000">
(色はRGB各色16進2桁(#006600)で表しますが、1桁(#060)で表すこともできます。)