河津桜を訪ねて （２００４年２月２４日）
２月２４日
朝８時４５分頃宿を出発、河津へ向かう。途中渋滞もあり１１時チョット前に到着。駐車場に車を停めて、河津川へ。堤には桜があるがその前に屋台が並んでいて桜は見えない。伊豆急行の鉄橋あたりから満開の桜と菜の花が見えてくる。
対岸の天嶺山を背景に河津桜が太陽に輝いて美しい。館橋から下流へと、菜の花と桜の競演が続いているが、大勢の人で混雑しているので、橋を渡って対岸へ。対岸から眺める堤もいい。
河口の浜橋を渡って賑やかな堤を戻る。下流側からの眺めは、青空を背景に満開の桜が光を受けて輝いており、正に春爛漫の感である。
堤の下の通りには屋台が並んでおり、店を覗いたり買い物をする人々で賑わっている。鉄道に沿った道にも菜の花と桜並木が続いているが、店の方を覗いている人の方が多く、「花より団子」と言う感じである。
駐車場から車を出して、河津七滝へ向かう途中に河津桜の原木がある。車をチョッと停めて撮影する。ループ橋の下にも桜があるがまだほとんど咲いていない。一本だけ咲いている桜を見ながら昼食を摂る。
次の予定地の月ヶ瀬梅林へ向かう。